2017/08/16

チャンスがあるなら進むべし

ボンジュール。

大会HPやチームFBでも発表されてましたので、こちらからも書いておきますが、ツール・ド・ラヴニールに出走する事になりました(今更感)

この遠征に参加するにあたり、ラヴニールまでに骨が付いていない事は想定していた事でした。
リスクとして、再落車してまた鎖骨が折れた時、治療がとても大変な事。

とは言え、落車して怪我をするのはどんな状況でも有り得る事ですし、それを恐れていてはレースなんて走れない。

もしフランスに来て調子が悪かったり、他のメンバーに劣ると感じたなら、潔く辞退するつもりでしたが、自分の中でも調子が良い方だったので、走らない理由はありませんでした。

この希望を許して下さった監督や関係者方々には感謝です。

そんなツール・ド・ラヴニールですが、ナショナルチームの活動としては、世界選手権と並ぶ特別なレースです。

U23版のツール・ド・フランスとして、ヨーロッパでも絶大な評価が得られるレース。

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《フランスを横断するコース》

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《歴代の総合優勝者》
過去の優勝者を見ると、ナイロ・キンタナやエステバン・チャベス、ワレン・バルギル、ヤン・バークランツ、ロマン・シカール、バウク・モレマ等々、プロで活躍している選手ばかり。

本当にレベルの高い厳しいレースなので、少ない小さなチャンスをモノに出来るかどうかは、自分次第。

プレッシャーも失うものも無いので、全力で楽しんで挑戦していきたいと思う。
何より安全と無事を祈りつつ。

明日には第1ステージとなるブルターニュ地方へ移動します💪
レースは18日からです

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2017/08/13

初めてのコンピエーニュ

ボンジュール。

フランス南東のアルプス合宿を終え、昨日は車で北へ向かう事約700km、パリから80km程北に位置するコンピエーニュという街に来ています。

去年からナショナルチームの拠点として使われている場所ですが、空白の1年半がある僕は、ここに来るのは初めて。

アルプス合宿からは一変し、山1つない場所へやって来ました😜

そんな今日は3時間ちょいの調整ライド。
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《玲オススメのパン屋にてカヌレ シルブプレ》

日本では知名度の低いカヌレですが、玲の影響で知ったor好きになった人はどのくらい居るだろう。

僕も本場のカヌレが気になり買ってしまいましたよ(笑)
小さいけど食べ応えのある上品な味でした👍

その後は各自別れて調整。
愛三の岡本選手と鹿屋の大喜選手と一緒に行く事にした私ですが、途中からペースが上がり始め、挙句千切り合いレベルに(笑)

こう言う練習が一番楽しいけれど、子供じゃないのでセーブしていかなければ💦


練習し過ぎで臨むよりは、練習不足で臨む方が調子が良いパターンは少なくありません。

そんな感じでリラックスしつつ、明日は最後の追い込みして来ます。

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2017/08/11

最後の検査

ボンジュール。

日本は宮祭りとか中間報告会とか色々イベントがある(あった)ようですが、こちらは冬並みの寒さの中フランスの高地合宿です。
天気が崩れると急に寒くなりますね💦

日本にも分けてあげたい寒さ(笑)

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《部屋からの景色》
そんな感じで蚊帳の外になりつつありますが、中間報告会に来て下さる皆様はお楽しみに。

はい、そんな今日は大きな病院でCT検査を行いました。

絶好調な調子とは裏腹に、骨の付きは…
参りましたね。

良く考えて決めたいと思います。

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《マドレーヌ峠山頂にて》
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《天気が良いと最高》

以上、憩いの間よりお伝えしました😜
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2017/08/08

マドレーヌ峠アタック

今日はラヴニール第9ステージ(最終ステージ)コースを試走して来ました。

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《高低図》
この日はツールでもお馴染み『マドレーヌ峠』を超えて、最後にまた1500mまで登る全長106kmの獲得標高3300m程。

なぜフランスの山は「モンブラン」とか「マドレーヌ」とかお菓子みたいな名前なのやら。
(栗菓子のモンブランは山の形を模したことからその名が付けられたそうですが、マドレーヌは少女の名前から付けられたようです(笑)


はい、そんなマドレーヌ峠は登坂距離24.3kmで1560mほどUPする超級山岳。

最近絶好調の雨澤さんをやっつけるべくスタートアタックを決め、20km独走しましたが、もう少しのところで後ろからあっさり抜かれました😂

マドレーヌ賞は獲得ならず(笑)
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《山頂》

しかし登りの感触は日に日に良くなってます。

今日も沢山登りましたが、少し楽に感じる今日この頃。
慣れって凄いですね(笑)

もう少し上がってくればレースにも自信がつくかな〜

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2017/08/06

馬鹿になりそうなほど登りまくった1日

アルプスでの生活にも馴染み、解放感と居心地の良さも感じる今日この頃。

そんな今日はラヴニール第8ステージのコース試走。
これが想像以上にキツイ。

チェコのネイションズカップの山岳ステージもキツイと思っていたけれど、比にならないくらい。

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《シクロスフィア版今日のコース》
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《獲得標高は4386mを記録》

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《高低図。青いところがレースコース》

標高300m強のアルヴェールビルの街をスタートし、そこから40kmかけて2000m近くまで登る。後半20kmはほぼヒルクライムだ。
そこから一気に下り、すぐに5km弱の登りを登ると、今度はまた1700m超えの峠を超え、最後は1400m強の峠で山頂フィニッシュ。

ただ走り切るだけでも辛いコースだが、世界のトップ選手達とレースでご一緒するとなると、一皮剥ける必要がある。

幸いにもコンディションは上がり調子で、今シーズンベストレベルに登れて来ているのだが、あともう一歩上げていきたいところ。

そもそも骨が付かないことには厳しい所ですが💧


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かなり疲れ切ったので、しっかり休んで回復させます。

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2017/08/04

パーガニエ パーマンジェ

ボンソワーる。

今日はラヴニール第7ステージのコース試走へ。

今年のラヴニールは、第6ステージまでは、風やアップダウンのあるコースで、パワーのある選手が活躍するステージ、7.8.9ステージが山岳ステージで総合が大きく動くような流れ。

そんなわけでしっかりコースをチェックします。
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《本日の練習データ。35km過ぎ辺りからレースコースの高低図》

練習でもキツイですが、レースとなるとまた厳しくなりそうです。
あと数日で酸素とお友達なって、山とも仲良くなりたいところ。

そして雨澤さんが好調の様子で、頼もしくもあり、わしも頑張らねば。という気持ちです。


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《ブログ書いてたら猫に絡まれました》

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2017/08/02

2年ぶりのフランスの空気は少し懐かしく清々しい

ボンジューる。

昨日の飛行機で成田からパリへ飛び、そこから乗り継ぎでリヨンへ。
そこからまた2時間半かけて現在の拠点となる標高1650m程にある「Les SAISIES」と言う街に来ています。

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《イタリア、スイスの近くです》
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これからレースまでの期間、ここで合宿を行います。

ホテルにはネット環境がなく、少し離れた場所でブログ更新中。

今日は移動で固まった身体を解すべく、軽めのペースで4時間弱のトレーニング。
とはいえ、スタート早々30km下り、帰りは30km登るというハードコース(笑)

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《モンブランを眺めながら》

ラヴニールでも走るコースなので、順応して行かなければ。

その後は近くの病院へ。
山奥ではありますが、スーパーもパン屋も病院も、大体のものは揃っている賑やかな街です。

今回処方箋をゲットしたので、レースに出られるか判断するときに、もう一度大きな病院にてCT検査を受けて、回復具合を見る予定。

これでダメだったらレースは走れない。

難しい状況ではありますが、ベストは尽くして準備していきます。


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2017/07/31

ちょっくら2ヶ月弱の欧州遠征へ。

こんばんは。

勘のいい方は既にお気づきかもしれませんが、明日から僕もU23の代表遠征でフランスへ行って来ます。

正直僕自身、鎖骨骨折の時点で諦めかけていた「ツール・ド・ラヴニール」遠征でしたが、この度チャンスを頂く事が出来ました。(結構ギリギリに決まりました(笑)

日程としては、渡欧期間が明日の8月1日から、9月25日まで。

ツールドラヴニールは8月18日から27日までの9日間で、その後はスペインのレース(ブエルタ・カンタブリア、ブエルタ・バレンシア等)を走り、最後の世界選手権(ノルウェー)を走り帰国します。

とは言え、現在の状況的に、まだ万全とは言えないですし、他のメンバーもいるので、レースに選ばれて走れるかどうかは現地での回復具合や走り次第。

勿論行くからにはしっかり走りたいですね!

そんなわけで、日本のレースを走るのはまた暫くお預け。
今日は最後の一日という事で、必要な物を買い揃え、伸びた髪を『クアリータ』にてカットして頂きました✂︎
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《Before》
間違えました



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《ヨーローパ仕様という事で(笑)》

はい。
やってしまいました💧
人生2度目のパツ金。

たぶん帰国する頃には元に戻します(笑)

見た目はチャラついてますが、気持ちはチャラついてないので!

まずはアルプスで高地合宿(今回は本当に高地)です。
楽しみで仕方ありませんね♪(´ε` )

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2017/07/28

束の間の宇都宮帰還

こんばんは。
今日でJISS合宿を終え、岡本はフランスへ、雨澤さん&玲は矢板へ、僕は宇都宮へとそれぞれ別れました。

今日は栃木医療センターへ予約を入れていたのですが、高速で事故渋滞に遭い、5kmの区間を通過するのに2時間半かかる有様で、盛大に遅刻する失態😭

予定が入っているときの渋滞は、メンタルの強さが試されるところ(笑)
心の余裕が必要ですね(~_~;)

ともあれ、無事診察して下さり一安心。

今回の目的は、現在の経過と今後の予定についての相談。

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《CT検査》

手術から良い先生に担当して頂けたのは幸運でした。

明日明後日はみんなの応援をしつつ、僕もトレーニングに励みます💪

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2017/07/26

低酸素生活4日目

こんばんは。
低酸素部屋での合宿も4日目です。

今回の合宿では、低酸素室での“トレーニング”がメインではなく、泊まる部屋そのものが低酸素室になっており、寝泊りをするのがメイン。

2000m前後の酸素濃度だと、安静にして入れば息苦しさなどを感じるレベルではありませんが、心なしか朝の目覚めが悪かったり、疲労回復が遅いような気がします。

ここが低酸素トレーニングのデメリットでありますが、メリットとしては、酸素の少ない環境に順応させようと、血中のヘモグロビンやミオグロビンが増加したり、毛細血管が発達するなどの効果が期待できます。
(この状態で低地に戻れば、パフォーマンスアップが望める)

とは言え、効果には個人差があり、デメリットの方が大きく出てしまう場合もあるので、賛否両論あるところでもあります。

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《今日のSpO2(血中のヘモグロビンが酸素と結びついている割合)》

通常状態では、SpO2は98〜99%だったのですが、この部屋に来てから初日は93%近くまで落ちていました。
しかし今日になって正常に戻ってきました💪
これは効果が出ているという事なのだろうか?

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《今日も雨の中トレーニングへ》
練習の方もお陰様で割と好調で、骨折前とあまり変わらないパワーが戻ってきました💪

恵まれた環境が揃っている中で、それを最大限に活かして行きたいですね✌️

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